施設機器案内
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リハビリ室
外来診察室
手術室
整形外科では骨折、靱帯損傷などの急性外傷に対する手術、変形性関節症やリウマチといった慢性疾患に対する人工関節置換術といった手術、脳神経外科では脳腫瘍、脳血管障害などに対する手術、消化器科では開腹手術や内視鏡を用いての手術を行っております。形成外科も含めて年間1000件以上の手術を行っています。
また、各科ともに夜間の緊急手術体制も整えております。
コンピューター断層撮影装置(超高速マルチヘリカルCT)
当院のCTスキャナはラセン状に連続してデータを収集(高速ヘリカルスキャン)する事ができ、それを3Dに再構成することも可能なので、わずかの病変も見逃さず、従来の装置より短時間で検査を行えます。また、血管を描出する事も可能で動脈瘤などの血管の状態を低侵襲で観察するのにも用いられます。
核磁気共鳴断層診断装置(MRI)
CTが体を横断する一平面に対して色々な角度のX線をあて、それをコンピュータで再構成するのに対し、MRIは磁気を使用して体内の水素分子の運動状態を検出し画像化する装置です。
X線では写らない椎間板ヘルニア、早期癌、微小脳梗塞などの断面像を好きな角度から見ることができ正確な診断を下すことが可能です。